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大学受験生にこの時期の英作文学習のアドバイスです。「簡易版プラス」なんで、まあその程度ですが・・・
英作文の勉強法・参考書 簡易版も参照してください。
(ほんとうは例文の覚え方など、もっとちゃんと書きたかったのだが、今論文執筆中であまり暇がないのですよ・・・
なお、自由英作文については、記事を書くかもしれないが、書いたとしても当分先です)
◆国立大受験生、また、私立で英作文が出るところを受ける人は、
この時期は(自分にとって)易しめの文を日本語から英語に瞬時に直す練習を繰り返してください。自由英作だろうとこれは必須。
秋頃にこれが出来てないというのでは手遅れなので・・・
◆いわゆる『基本例文の暗唱』にあたるけど、暗唱が辛かったら瞬時に(30秒以内で)英訳するのでかまわない。
簡単な文は口に出して言ってみるだけでもいい。スペルに自信が無い人は紙に書こう。
教科書レベルの簡単なものは、『毎年出る頻出英作文』第1章の暗唱文編だな。
(英作文の勉強法・参考書 簡易版でやや詳しく紹介しました。)
◆英作文の基礎固めとしては、これを日本語から英語に瞬時に訳す訓練を積むといいよ。
◆各章ごと、じょじょにレベルアップしていく、スタンダードな良本だよ。
基礎固めとしてはこの本の1章の代わりに高校のライティングの教科書でもいいです。(ちゃんとした答があれば)
僕が好きな本(というか使っていたもの)は、和英標準問題精講。英語が得意な人が使うといいかな。
◆この本は各テーマごとに、例題+解説、それに復習用のOral Exciseがセットになっている。
このOral Exciseというのが、短文で、入試に役立つ表現が集められてるんだな。
Oral Exciseは受験生の5月時点で偏差値65あればできるだろう。(これが難しかったら『毎年出る頻出英作文』にしてください)
例題は難しめなので、きつかったらOral Excise中心にやっていくのがいいと思う。問題数も多いしね・・・取捨選択してやればいいよ。
◆なお、Oral Exciseの中でも、単語や表現が難しいときがある。入試に出ないような単語は、ヒントとして余白に書き込んじゃっていいぞ。
◆初期10日は例題も易しいので、例題もOral Exciseもいっしょに進めよう。
◆前期10日間までのOral Exciseが計286題。まずはここまでを反復するのが一区切りだ。
◆中期10日間までやれば計425題。暗唱例文としてはこれで十分な量です。
◆後期10日間・最終10日間のところはOral Exciseも「頻出」というわけではなくなる。ここは例題中心にやっていけばいいだろう。まあ現在の入試でここまで必要な人は限られてくるかもしれないが。
※もちろん使うのはこれらの本でなくてもいいです。
ぼく自身が使ってたのと、塾・予備校の生徒にオススメしてたのがこれらというだけっす。
例文集はたくさん出てて僕も全部目を通してるわけではないし、高校で渡されたものでも構いません。
書店で見て選ぶときには、難しすぎないものにするのがコツ。
半分以上は自分で訳せそうなものでないと嫌になってやめちゃうからね。
分量としては、300題(300例文)が標準的ですので、参考に。
英作文の勉強法・参考書 簡易版も参照してください。
(ほんとうは例文の覚え方など、もっとちゃんと書きたかったのだが、今論文執筆中であまり暇がないのですよ・・・
なお、自由英作文については、記事を書くかもしれないが、書いたとしても当分先です)
◆国立大受験生、また、私立で英作文が出るところを受ける人は、
この時期は(自分にとって)易しめの文を日本語から英語に瞬時に直す練習を繰り返してください。自由英作だろうとこれは必須。
秋頃にこれが出来てないというのでは手遅れなので・・・
◆いわゆる『基本例文の暗唱』にあたるけど、暗唱が辛かったら瞬時に(30秒以内で)英訳するのでかまわない。
簡単な文は口に出して言ってみるだけでもいい。スペルに自信が無い人は紙に書こう。
教科書レベルの簡単なものは、『毎年出る頻出英作文』第1章の暗唱文編だな。
(英作文の勉強法・参考書 簡易版でやや詳しく紹介しました。)
◆英作文の基礎固めとしては、これを日本語から英語に瞬時に訳す訓練を積むといいよ。
◆各章ごと、じょじょにレベルアップしていく、スタンダードな良本だよ。
基礎固めとしてはこの本の1章の代わりに高校のライティングの教科書でもいいです。(ちゃんとした答があれば)
僕が好きな本(というか使っていたもの)は、和英標準問題精講。英語が得意な人が使うといいかな。
◆この本は各テーマごとに、例題+解説、それに復習用のOral Exciseがセットになっている。
このOral Exciseというのが、短文で、入試に役立つ表現が集められてるんだな。
Oral Exciseは受験生の5月時点で偏差値65あればできるだろう。(これが難しかったら『毎年出る頻出英作文』にしてください)
例題は難しめなので、きつかったらOral Excise中心にやっていくのがいいと思う。問題数も多いしね・・・取捨選択してやればいいよ。
◆なお、Oral Exciseの中でも、単語や表現が難しいときがある。入試に出ないような単語は、ヒントとして余白に書き込んじゃっていいぞ。
◆初期10日は例題も易しいので、例題もOral Exciseもいっしょに進めよう。
◆前期10日間までのOral Exciseが計286題。まずはここまでを反復するのが一区切りだ。
◆中期10日間までやれば計425題。暗唱例文としてはこれで十分な量です。
◆後期10日間・最終10日間のところはOral Exciseも「頻出」というわけではなくなる。ここは例題中心にやっていけばいいだろう。まあ現在の入試でここまで必要な人は限られてくるかもしれないが。
※もちろん使うのはこれらの本でなくてもいいです。
ぼく自身が使ってたのと、塾・予備校の生徒にオススメしてたのがこれらというだけっす。
例文集はたくさん出てて僕も全部目を通してるわけではないし、高校で渡されたものでも構いません。
書店で見て選ぶときには、難しすぎないものにするのがコツ。
半分以上は自分で訳せそうなものでないと嫌になってやめちゃうからね。
分量としては、300題(300例文)が標準的ですので、参考に。
タグ : 大学入試英語参考書
連休ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
予備校行ってる浪人生の人は授業の復習をこの機会にやっておこう!
四月は新しい環境に慣れるのが精一杯、授業についていくのが危うい状態、という人も多いだろうからね。(これ、ほんと)
そして予習を今のうちに進めて(貯めて)おこう。
普通の予備校の授業では、予習は必須です。
予習を甘く見たらあかん。自分ができないところ・わからないところをあぶり出すようにしよう。
予習をやればやるだけ授業聞くのが楽になり、復習の負担も減る。
予習ができなかったら授業には出ない。それくらいの気持で予習にとりかかってほしいです。
えっと、話は変わって、僕が薦める本のラスト一冊っす。
ソクラテスの弁明ほか (中公クラシックス)
◆ソクラテスの弁明、クリトン、ゴルギアスが収録されている。いわゆる哲学書の範疇に入ると思うが、これらを読むのに予備知識はいりません。
◆『ソクラテスの弁明』は倫理やった人ならみな知っているね。古典中の古典。
『クリトン』は、死刑を言い渡されたソクラテスのもとをクリトンが訪ね、彼を救出しようと試みるが・・・という内容。
『ゴルギアス』は、プラトンの著作中でも大部の長編です。ソクラテスがゴルギアス・ポロス・カリクレスという三人と熱く議論を戦わせる。
◆この中公クラシックス版は、『ゴルギアス』が入っているのが良い。
翻訳者はギリシア哲学の大家の方。
『ゴルギアス』には抜き差しならぬ緊迫感が訳文にも表れていて、生の討論、これぞ対話篇といった感がある。
ぼくがプラトンの著作の中で最も好きなものの中の一つです。
◆『クリトン』は、ソクラテスがいかなる覚悟で哲学をしていたのかが感じられる傑作。
「哲学をする(知を愛する)」という行為は、彼の生(せい)そのものと分かちがたく結びついていたのだ、そう思わされます。
◆これら三編を貫くテーマは「よく生きる」とはどのようなことか、です。
この普遍なる問を、一度でも、少しでもいいからみなさんにも考えてほしいと思うのです。
予備校行ってる浪人生の人は授業の復習をこの機会にやっておこう!
四月は新しい環境に慣れるのが精一杯、授業についていくのが危うい状態、という人も多いだろうからね。(これ、ほんと)
そして予習を今のうちに進めて(貯めて)おこう。
普通の予備校の授業では、予習は必須です。
予習を甘く見たらあかん。自分ができないところ・わからないところをあぶり出すようにしよう。
予習をやればやるだけ授業聞くのが楽になり、復習の負担も減る。
予習ができなかったら授業には出ない。それくらいの気持で予習にとりかかってほしいです。
えっと、話は変わって、僕が薦める本のラスト一冊っす。
ソクラテスの弁明ほか (中公クラシックス)
◆ソクラテスの弁明、クリトン、ゴルギアスが収録されている。いわゆる哲学書の範疇に入ると思うが、これらを読むのに予備知識はいりません。
◆『ソクラテスの弁明』は倫理やった人ならみな知っているね。古典中の古典。
『クリトン』は、死刑を言い渡されたソクラテスのもとをクリトンが訪ね、彼を救出しようと試みるが・・・という内容。
『ゴルギアス』は、プラトンの著作中でも大部の長編です。ソクラテスがゴルギアス・ポロス・カリクレスという三人と熱く議論を戦わせる。
◆この中公クラシックス版は、『ゴルギアス』が入っているのが良い。
翻訳者はギリシア哲学の大家の方。
『ゴルギアス』には抜き差しならぬ緊迫感が訳文にも表れていて、生の討論、これぞ対話篇といった感がある。
ぼくがプラトンの著作の中で最も好きなものの中の一つです。
◆『クリトン』は、ソクラテスがいかなる覚悟で哲学をしていたのかが感じられる傑作。
「哲学をする(知を愛する)」という行為は、彼の生(せい)そのものと分かちがたく結びついていたのだ、そう思わされます。
◆これら三編を貫くテーマは「よく生きる」とはどのようなことか、です。
この普遍なる問を、一度でも、少しでもいいからみなさんにも考えてほしいと思うのです。
タグ : 文庫
◆東大志望者の学習プランとして、「これを軸にしてやるといいよ」っていう基本ラインを紹介しました。
実際には他の参考書・問題集で補う必要があると思うけど、とりあえずはこれを中心に考えるといいでしょう。
◆「東大受験生」って書いたけど、難関大受験生はだいたいこんな感じでやると良いと思います。
過去問にどれだけ力いれるか(東大は過去問演習重要)とか、センター対策どれだけやるかとか、そのあたりは違うかもしれませんけどね。
◆人によって本の合う合わないがあると思うので(たとえば「1対1対応の演習」なんか)、
そのあたりは他の本を使ってかまいません。
下に示すのはあくまで参考であって押しつけではないので、柔軟に考えてください。受験生は既に何らかの本に手をつけているだろうからね。
◆宅浪してたり、予備校に行ってなかったりすると、なかなか情報が得られないでしょうから、そういう人のために少しでも参考になればと思ってます。
◆紹介するのは数学・物理・化学です。なお、東大の場合は、全科目とも過去問を解くのが有効であります。数学・英語・化学なんかは特に。
◆当然、模試は定期的に受けること。センター模試(3回前後)、総合模試(3回前後)、東大模試(2〜3回)くらいかなあ。
三大予備校(河合代ゼミ駿台)の模試を適度に混ぜて受けるといいです。
ぼくは、代ゼミのマーク模試3回、総合模試は代ゼミ・駿台・河合各1回、東大模試は河合1回代ゼミ2回受けました。
(駿台の東大模試は日程的にどうしても受けられなかったので、「実戦模試演習」を買ってやった)
◆英語は、東大の問題に対応するには要約・段落整序・自由英作・文法語法・リスニング・長文…といろいろやらなくちゃいけないので、ここで簡単に示すことはやめておきます。
東大英語はとにかく時間が不足するし、早めに過去問解いてどんなもんか知っておかないといけない。それだけは強調します。
ただ、英語そのものの力が十分についていないと対策もへったくれもない(例えば長文がしっかり読めないと当然要約もできない)ので、まずは実力養成だ。
◆国語については、理系の人はあんまり時間かけられないと思う。
現代文はセンターと東大の過去問やるだけ、という人もいるんじゃなかろうか。
古文は文法・単語の基本から固めてそれなりに対策したほうがいいけどね。
そのあたりは個人の学習進度や国語でどれくらい稼ぐかによるので、ここでは割愛します。
なにか相談ありましたらコメントやメールで聞いて下さい。
<理系数学>
■理系数学1A2B
1対1対応の演習→数学1+A+2+B極選43 発展編→ハイレベル精選問題演習
■理系数学3C
1対1対応の演習
→微積分基礎の極意 または 大学への数学 数学3Cスタンダード演習の「実戦演習」
→ハイレベル精選問題演習
◆理系数学は、1対1対応の演習からハイレベル精選問題演習につなぐようにするといいよ。
※1対1対応の演習はできるだけ演習題までやりたい。
※1対1対応の演習の代わりに網羅系の本を使ってもいいです。
◆細かくは東大理系用の数学参考書プラン(1学期)(夏休み)(2学期〜直前)に記事を書いたので、参考にしてください。
<文系数学>
チョイス新標準問題集 または 1対1対応の演習
→文系数学の良問プラチカ または ハイレベル精選問題演習
◆文系数学は、2種類の本をやるといいと思う。
◆文系といえど、東大はやはり難しい!過去問演習が大事なので、少しずつでもいいから早めに取り組むこと。
※チョイスの方が1対1より易しく量が多いです。
※チョイス→プラチカがコースとしてはいいかなあ。チョイスの代わりに網羅系の本を使ってもいいです。
<化学>
重要問題集→標準問題精講
◆重要問題集の代わりに駿台の理系標準問題集やZ会の実力をつける化学でもいいです。
重要問題集は純粋な問題集だから、独学だとなかなかきついかもしれんけどね・・・
東大化学は時間が足りない上に、問題文を読み解いてその場で考えねばならないため、過去問演習が重要です。
<物理>
理系標準問題集物理 または 大学受験精選物理I・II問題演習
→名問の森物理
◆「名問の森」を理解すれば東大過去問につなげられるはず。
大学受験生の物理参考書プラン(難関大・東大)の記事も参考にしてみてください。
実際には他の参考書・問題集で補う必要があると思うけど、とりあえずはこれを中心に考えるといいでしょう。
◆「東大受験生」って書いたけど、難関大受験生はだいたいこんな感じでやると良いと思います。
過去問にどれだけ力いれるか(東大は過去問演習重要)とか、センター対策どれだけやるかとか、そのあたりは違うかもしれませんけどね。
◆人によって本の合う合わないがあると思うので(たとえば「1対1対応の演習」なんか)、
そのあたりは他の本を使ってかまいません。
下に示すのはあくまで参考であって押しつけではないので、柔軟に考えてください。受験生は既に何らかの本に手をつけているだろうからね。
◆宅浪してたり、予備校に行ってなかったりすると、なかなか情報が得られないでしょうから、そういう人のために少しでも参考になればと思ってます。
◆紹介するのは数学・物理・化学です。なお、東大の場合は、全科目とも過去問を解くのが有効であります。数学・英語・化学なんかは特に。
◆当然、模試は定期的に受けること。センター模試(3回前後)、総合模試(3回前後)、東大模試(2〜3回)くらいかなあ。
三大予備校(河合代ゼミ駿台)の模試を適度に混ぜて受けるといいです。
ぼくは、代ゼミのマーク模試3回、総合模試は代ゼミ・駿台・河合各1回、東大模試は河合1回代ゼミ2回受けました。
(駿台の東大模試は日程的にどうしても受けられなかったので、「実戦模試演習」を買ってやった)
◆英語は、東大の問題に対応するには要約・段落整序・自由英作・文法語法・リスニング・長文…といろいろやらなくちゃいけないので、ここで簡単に示すことはやめておきます。
東大英語はとにかく時間が不足するし、早めに過去問解いてどんなもんか知っておかないといけない。それだけは強調します。
ただ、英語そのものの力が十分についていないと対策もへったくれもない(例えば長文がしっかり読めないと当然要約もできない)ので、まずは実力養成だ。
◆国語については、理系の人はあんまり時間かけられないと思う。
現代文はセンターと東大の過去問やるだけ、という人もいるんじゃなかろうか。
古文は文法・単語の基本から固めてそれなりに対策したほうがいいけどね。
そのあたりは個人の学習進度や国語でどれくらい稼ぐかによるので、ここでは割愛します。
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■理系数学1A2B
1対1対応の演習→数学1+A+2+B極選43 発展編→ハイレベル精選問題演習
■理系数学3C
1対1対応の演習
→微積分基礎の極意 または 大学への数学 数学3Cスタンダード演習の「実戦演習」
→ハイレベル精選問題演習
◆理系数学は、1対1対応の演習からハイレベル精選問題演習につなぐようにするといいよ。
※1対1対応の演習はできるだけ演習題までやりたい。
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重要問題集→標準問題精講
◆重要問題集の代わりに駿台の理系標準問題集やZ会の実力をつける化学でもいいです。
重要問題集は純粋な問題集だから、独学だとなかなかきついかもしれんけどね・・・
東大化学は時間が足りない上に、問題文を読み解いてその場で考えねばならないため、過去問演習が重要です。
<物理>
理系標準問題集物理 または 大学受験精選物理I・II問題演習
→名問の森物理
◆「名問の森」を理解すれば東大過去問につなげられるはず。
大学受験生の物理参考書プラン(難関大・東大)の記事も参考にしてみてください。
タグ : 東大対策
高校入試数学の、主に難関私立・国立対策となる問題集のレビューです。また情報追加するかもしれません。
※公立・都立入試対策については、高校入試 都立・公立対策の数学問題集&勉強法の記事をご覧下さい。
◆「最高水準問題集」と「highスタンダード演習」は、こっちの記事で紹介した「高校入試実力突破数学」からつなげられると思います。
◆「1対1の数式演習」「1対1の図形演習」が必要になるのは、トップクラスの難関私立・国立受験生でしょう。
「highスタンダード演習」→「1対1の数式演習」「1対1の図形演習」とつなぐとよい。
ただ、最難関校といえど、まずは「highスタンダード演習」のレベルをしっかりできるようになるのが目標です。。
すらすらと解けるようになるまで繰り返そう!
・最高水準問題集(シグマベスト)
◆昔から難関校受験生に使われてきた有名な本。このシリーズは各教科出ています。
(各学年ごとに分かれたバージョンもあり。)
◆公立の問題も入るので、難しい公立&私立受ける人におすすめ。
◆標準的な問題から始まるが、最終的な到達点としては、↓の「highスタンダード演習」と同じくらいです。
◆解答・解説は、もうちょっと紙面にゆとりを持たせた方が見やすいと思うが、おおむね丁寧でよいでしょう。
◆発想力・テクニックが身につくという点では「highスタンダード演習」のほうが良いのだが、
公立高校の新傾向問題・長文問題の対策としては「最高水準問題集」のほうがよい。
そのあたり考慮して本を選んでください。
・高校への数学増刊 highスタンダード演習(東京出版)
◆難関私立の良問を集めた本。いわゆる早慶レベルまで対応できる。
◆問題を解くときの着眼点・発想法についての解説が優れている。
また、計算のテクニックが身につく。
これらの点から、塾に行かず独学でやっている生徒に特におすすめの本だ。
◆難関校の過去問だが、その中では比較的解きやすい問題を選んであり、
公立高校の問題が一通り解けるくらい(目安としては都立の過去問で9割)なら取りかかれるだろう。
◆ただ、一部計算手法(たすきがけ)や、確率の解法(順列・組み合わせについての公式)について、
中学校の教科書には載っていない知識が必要。
高校だと教科書にも載っている基礎中の基礎なんだけどね。
そのあたりでつまずくようなら、中学の先生に聞くか、高校生用の基礎的な参考書でカバーするかしよう。
◆なお、「二次関数」のところが他分野より難しめとなっている。他の問題集で十分演習してから、この本で仕上げる、というように考えるといいだろう。
・高校入試1対1の数式演習(東京出版)
・高校入試1対1の図形演習(東京出版)
◆highスタンダード演習より難しい。最難関校でも、これと過去問演習で対処できると思う。
「例題」と「演習題」がセットになっているのが特徴。重要手法がしっかり身につく構成。
「演習題」は、「例題」の類題だが、単にマネするだけではなく思考力を要する問題となっている。
◆「highスタンダード演習」をこなしてからこの本に進む、というのが推奨される。
※公立・都立入試対策については、高校入試 都立・公立対策の数学問題集&勉強法の記事をご覧下さい。
◆「最高水準問題集」と「highスタンダード演習」は、こっちの記事で紹介した「高校入試実力突破数学」からつなげられると思います。
◆「1対1の数式演習」「1対1の図形演習」が必要になるのは、トップクラスの難関私立・国立受験生でしょう。
「highスタンダード演習」→「1対1の数式演習」「1対1の図形演習」とつなぐとよい。
ただ、最難関校といえど、まずは「highスタンダード演習」のレベルをしっかりできるようになるのが目標です。。
すらすらと解けるようになるまで繰り返そう!
・最高水準問題集(シグマベスト)
◆昔から難関校受験生に使われてきた有名な本。このシリーズは各教科出ています。
(各学年ごとに分かれたバージョンもあり。)
◆公立の問題も入るので、難しい公立&私立受ける人におすすめ。
◆標準的な問題から始まるが、最終的な到達点としては、↓の「highスタンダード演習」と同じくらいです。
◆解答・解説は、もうちょっと紙面にゆとりを持たせた方が見やすいと思うが、おおむね丁寧でよいでしょう。
◆発想力・テクニックが身につくという点では「highスタンダード演習」のほうが良いのだが、
公立高校の新傾向問題・長文問題の対策としては「最高水準問題集」のほうがよい。
そのあたり考慮して本を選んでください。
・高校への数学増刊 highスタンダード演習(東京出版)
◆難関私立の良問を集めた本。いわゆる早慶レベルまで対応できる。
◆問題を解くときの着眼点・発想法についての解説が優れている。
また、計算のテクニックが身につく。
これらの点から、塾に行かず独学でやっている生徒に特におすすめの本だ。
◆難関校の過去問だが、その中では比較的解きやすい問題を選んであり、
公立高校の問題が一通り解けるくらい(目安としては都立の過去問で9割)なら取りかかれるだろう。
◆ただ、一部計算手法(たすきがけ)や、確率の解法(順列・組み合わせについての公式)について、
中学校の教科書には載っていない知識が必要。
高校だと教科書にも載っている基礎中の基礎なんだけどね。
そのあたりでつまずくようなら、中学の先生に聞くか、高校生用の基礎的な参考書でカバーするかしよう。
◆なお、「二次関数」のところが他分野より難しめとなっている。他の問題集で十分演習してから、この本で仕上げる、というように考えるといいだろう。
・高校入試1対1の数式演習(東京出版)
・高校入試1対1の図形演習(東京出版)
◆highスタンダード演習より難しい。最難関校でも、これと過去問演習で対処できると思う。
「例題」と「演習題」がセットになっているのが特徴。重要手法がしっかり身につく構成。
「演習題」は、「例題」の類題だが、単にマネするだけではなく思考力を要する問題となっている。
◆「highスタンダード演習」をこなしてからこの本に進む、というのが推奨される。
タグ : 高校入試数学参考書
「論語」の話(ちくま学芸文庫)
◆中国古典の碩学・吉川幸次郎氏の書かれた本。「論語」についてです。
◆NHKの講義を活字にしたものなので、非常に読みやすいです。
大学生にもお薦めだし、高校生でも十分読める。
高校生は1年のときに「論語」を習うだろうけど、この本も読むといっそう興味が湧いてくると思うよ。
◆論語の本文から面白いところをピックアップして解説する、という感じです。
(もちろん現代語訳もついてるので漢文に不慣れな人も読めるようになっている)
◆この本の特徴は、過去の人がどのように論語を読んできたか(享受してきたか)について書かれていることです。
論語というのは、使われている漢字は易しいのだけど、含蓄深く、解釈も人によって様々に異なるのですね。
荻生徂徠・伊藤仁斎といった江戸期の優れた儒学者がどう論語を読んできたか、
その独創的な読みを吉川氏はしばしば取り上げます。
◆本居宣長―国学で有名な人で、論語には批判的であったのだが―
彼は実は論語を相当丹念に読んでいた、というようなことも述べられている。こういう横道にそれるようなところも面白い。
◆また、論語本文の語学的な解釈だけではなく、孔子の生きた時代背景がわかりやすく書かれているよ。
孔子を取り巻く当時の政治的状況、彼の人生は決して順風満帆ではなかったこと、弟子との交流、などなど、
興味深いエピソードが満載だ。
こういうのは高校の教科書じゃなかなか知り得ないからね。これらを知ると論語が身近に感じられるだろう。
◆著者の論語への愛が感じられていい本だよ。僕はこの本を読んだらいっそう論語が好きになった。
1講1講短いから、ちょっとずつでも読めるようになってるよ。
◆漢文なんて堅苦しいと思わず気軽に読んでみてください。
理系で、高校で漢文あまり習わなかった人にも手にとってほしいです。
◆中国古典の碩学・吉川幸次郎氏の書かれた本。「論語」についてです。
◆NHKの講義を活字にしたものなので、非常に読みやすいです。
大学生にもお薦めだし、高校生でも十分読める。
高校生は1年のときに「論語」を習うだろうけど、この本も読むといっそう興味が湧いてくると思うよ。
◆論語の本文から面白いところをピックアップして解説する、という感じです。
(もちろん現代語訳もついてるので漢文に不慣れな人も読めるようになっている)
◆この本の特徴は、過去の人がどのように論語を読んできたか(享受してきたか)について書かれていることです。
論語というのは、使われている漢字は易しいのだけど、含蓄深く、解釈も人によって様々に異なるのですね。
荻生徂徠・伊藤仁斎といった江戸期の優れた儒学者がどう論語を読んできたか、
その独創的な読みを吉川氏はしばしば取り上げます。
◆本居宣長―国学で有名な人で、論語には批判的であったのだが―
彼は実は論語を相当丹念に読んでいた、というようなことも述べられている。こういう横道にそれるようなところも面白い。
◆また、論語本文の語学的な解釈だけではなく、孔子の生きた時代背景がわかりやすく書かれているよ。
孔子を取り巻く当時の政治的状況、彼の人生は決して順風満帆ではなかったこと、弟子との交流、などなど、
興味深いエピソードが満載だ。
こういうのは高校の教科書じゃなかなか知り得ないからね。これらを知ると論語が身近に感じられるだろう。
◆著者の論語への愛が感じられていい本だよ。僕はこの本を読んだらいっそう論語が好きになった。
1講1講短いから、ちょっとずつでも読めるようになってるよ。
◆漢文なんて堅苦しいと思わず気軽に読んでみてください。
理系で、高校で漢文あまり習わなかった人にも手にとってほしいです。



