元塾講師による本のご紹介ブログ。大学入試参考書がメインです。

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今日は浪人生を対象として少し書きたいと思います。

新年度で、多くの人が気持ちを新たにしてスタートを切っているだろうと思います。
中には、
周りの人(合格者)と自分とを比較して引け目を感じてしまう人
もしくは、
「もう一年勉強して、それで本当に結果が出るのか?」と不安に感じる人もいるかもしれない。
そうでなければいいんだけど、
もしこれから先、そのように思うことがあったら、少しこの記事を思い出してみてください。



まず、受験勉強の意義というか、そういうところから。

確かに受験勉強においては、合格することが第一目的です。
それは僕も認めるし、実際、塾講師としては生徒にもそういうつもりで指導してますよ。

しかし、それで全てを決めつけてよいのか。
合否という結果に囚われるあまり、「結果が全て」と悲観視(あるいは楽観視)するのはまずいのではないか。
人生という、もっと広い視野から物事を見つめたらどうか。

今年一年やってももしかしたら自分の望む道(平たく言えば志望校、志望学部)に行けないかもしれない・・・
現実的に言えばそれはそうかもしれませんよ。
でも、そこで自分の進む道を方向転換したとしても、それまで勉強したかしないかでは雲泥の差がある。
大学入ってからが全く違いますよね。姿勢からして。
だから安心して勉強に励めばよいのです。勉強したことは無駄にはならない。

それは人生通じて当てはまることです。
人生は自分の思い通りに行くとは限らない(いや、失敗することの方が多いかもしれない)けど、
自分を鍛え努力を続ける人は、失敗をバネにして、いつかチャンスをものにできることでしょう。



今、一年かけ、必死になって勉強したこと、それは一生かけがえのない価値があるよ。
受験勉強とはいうけれど、本当に心を砕いて取り組めば、それは受験にとどまらず、物の考え方、思考法を根本から鍛えてくれるのです。

目に見えない形であっても、勉強したことは必ずみなさんの養分となります。これは断言できる。
そして、実は最も大事なのはそういう見えないところにあると思います。

みなさんは大学合格が人生のゴールなわけではありませんよね。
大学に入り、それから将来やりたいこと、仕事、夢へ前進する。
そのときに「ああ、浪人時代に勉強しておいて良かったなあ」と、そう思えるように今努力しよう。



人生は一度きり、そして浪人するのもこれっきりです。
一度失敗して、それは悲しいことかもしれないけど、
逆に、自分が成長するチャンスを与えられたとプラス思考で考えてはどうだろう。

浪人というチャンスを生かせるかどうか、それは完全に自分次第、自分のやる気次第です。
たった一度の人生だ、それなら今必死になって勉強してみても損はしないよ、絶対。


(あ、一言添えると、もしも「うおおお俺はやるぜ!」と思っても、今から睡眠3時間でやるとかはやめとこう(笑)。一年間長いわけだから、この時期は毎日無理なく続けられるペースで勉強しよう。
心を落ち着け、着実に勉強できる人が最後には勝つ)
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タグ : 高校生・受験生へのメッセージ

時期も時期だし、焦ってる受験生も多いと思うけど…
はじめにおおざっぱな学習の話を。

まず、当たり前のことなんだけど、入試では満点は取らなくていいよね。
合格点さえ取れればいい。
だから、この時期になって「あれもこれも、完璧にしなきゃ」っていうのは逆効果。
「できなければいけない問題(=合格者のほとんどが解けるであろう問題)」を見極め、一点でも多くとること
当たり前だけど、それが大事。
過去問を見て、優先度の高いものからおさえていこう。

苦手な分野は「基礎ができてない」って焦るかもしれないけど、
だからといって教科書の1ページ目からゆっくり読んでる余裕はないわけです。
とにかくこの時期は過去問。
基礎をおさえるにしても、過去問を見て、今の自分に必要最低限のことから学習しよう。




それから、精神的な面についてちょっと。
(僕はこういう話は下手なんだよね。僕の言いたいことがうまく伝わらないかもしれない)

僕が予備校で学習アドバイスしてたときも、この時期はメンタル的な相談が多かった。
「模試の判定が悪く、どうしようどうしようと1週間2週間も勉強に手がつきません」とか、
「最近は行ける大学探して、ずっと赤本とか偏差値ランキングとかを見てばかりです」とか、
「何でもっと早く勉強しなかったのかと後悔してます」って泣いた子もいる。


模試の判定悪いのは終わってしまったことで仕方無いじゃないか。
別に模試が悪くても、実際の入試で良い点をとればいい。
大学が模試の成績を参照するわけじゃない。
逆に考えれば、模試で出来が悪かったら、そこを重点的に勉強すれば点数上がるってこと。
弱点が見つかって良かったって考えよう。

それから、この時期「もっと早くやっておけば~」ってのは、受験生誰でも思うことなんだ。
でもそこで後悔してもしょうがない。
(塾でよく言うんだけど、後悔して成績上がるのなら後悔したほうがいい。でも、そうじゃなければ後悔なんてやめようよ)
タイムマシンなんて無いんだから、過去に戻ってやり直すわけにはいかない。
今そして今後、どうするかしかないわけです。



それでも気が焦って勉強が手につかないという人もいるだろう。
一度、人生という大きな視野で考えてみてはどうだろう。

別に受験に失敗したからといって死ぬわけじゃない。
志望校がダメだったからといって、人生が終わるわけでは決してありません。

(もしそういう風に思っている人がいたら、僕は寂しいことだと思う)

ぼくもそれほど長く生きてるわけじゃないから偉そうに言ってすまんけど、
人生、自分の希望どおりに行くとは限らないよ。(というか、100%のバラ色人生歩む人はいないでしょう)
僕自身、もうほんとに嫌になることだって、何度か経験してきたよ。
でも大事なのは、自分の思い通りにいかなくても、
これから先どう持ち直すかへこたれずに今からどう頑張っていくか、じゃないかなあ。


とにかく、あと少しだけど、精一杯やってみよう。
ダメだったらダメだった時に、どうすればいいか考えればいい。今くよくよしてもマイナスにしかならないから。
今できることを頑張ってやり、勉強して、受験するだけです。

今日から、また新しい気持ちでやってみようよ!

タグ : 高校生・受験生へのメッセージ

新年度ということで、今日は浪人した人たちにちょっと書きます。
まだ落ち込んでる人もいるかもしれないけど、
よかったら気楽に読んでみてください。

今でも浪人したのが良かったかどうか迷ってる人がいるかもしれません。
でも、浪人した以上は、そこで悩んで立ち止まってても仕方ないわけです。
悩んだままで大学に受かるんだったらずっと悩んでいたほうがよいけど、そうじゃないよね。
一歩踏み出す勇気を持ってみよう。
少しでも前に進めるから。

今の学力が不足だと嘆いている人へ。
合格点に1点足りなくて落ちてしまった人もいるでしょうし、100点不足していた人もいるでしょう。
でもどの人も、浪人するからには1年受験勉強にあてるわけです。
「僕は1点足りなかったから3日間だけ浪人します」というわけにはいかないですよね。
僕が言いたいのは、
 「みんな同じ時間を与えられたんだ、どうせ1年浪人するんだったら、やるだけやってみよう!」
ということ。

人生でも、勉強だけに専念できるのなんて、浪人時代くらいしかないよ。
そう考えると、自分の可能性を広げる最大のチャンスです。
深く考えなくとも、「頭良くなったらいいな」、「賢くなりたいな」、それくらい単純な動機でもいいじゃないか。
とことん上を目指して行こうよ。

「どうせダメだろうから…」と弱気な人、
やるだけやってみないとダメかどうかもわからない。
「ダメだ」と思うのは、精一杯やってみて、その後でいいんじゃないかな。

いや、この1年、真剣に勉強する人なら誰でも「ダメだ…」と思う時が来るでしょう。
でも、その度ごとに、「ダメだと弱音を吐けるほど一生懸命勉強したか?」と自分に問い直してみてください。

たった1年間。
とことんやってみようよ。
現時点の成績なんてどうでもいい。この1年でどれだけ成長できるのか、それが最も重要なことだと、僕は思う。

それから、押しつけがましいかもしれないけど、
浪人するにあたって、ご両親・ご家族に感謝の気持ちを持って下さい。
ご家族だけでなく、友達、先生、バイト仲間…周囲にはあなたがお世話になっている人が大勢いるはずです。
その人たちへの感謝の気持ちというのを心のどこかに留めておいてほしいのです。

逆に言えば、あなたを応援してくれる人たちが大勢いるのです。
くじけそうになったり、勉強をやめたくなったり…
そういう時に、ちょっと立ち止まって、自分の周りを見回してみてください。
そうすれば、きっと力が湧いてきますから。

タグ : 高校生・受験生へのメッセージ

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