元塾講師による本のご紹介ブログ。大学入試参考書がメインです。

2018/11123456789101112131415161718192021222324252627282930312019/01

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
※高校入試作文対策シリーズのリンク
都立高校入試作文対策1
都立高校入試作文対策2
都立高校入試作文対策3
都立高校入試作文対策4
都立高校入試作文対策5
入試小論文・作文について簡単なアドバイス




何回かに分けて、東京都をはじめとする高校入試国語の作文対策について書きます。

東京都立を念頭に説明しますが、他の県でも参考になるかと思います。

東京都では、長文を読んでからそれに関連する事柄を200字で書く形式となっています。
まず、配点からいうと、作文は10点です。
他の長文問題は20点あるいは25点。同じ時間をかけても、もらえる点数は半分以下です。
ここから言えることは、
(1)とりあえず文字を埋めれば(日本語として読めれば)何点かはもらえる。
0点か5点かという記号問題のような危険性はない。
(2)かけた時間の割には得点が低い。
たっぷり時間をかけて満点を狙うのはダメ。短時間で書いて7割(7点)取った方が国語全体の点数は良くなる。
(3)何も書かない、もしくは字数が足りなかったら問答無用で0点。
すると、7割とった人との差は7点になる。これは痛い。
下手に時間を食って、しかも0点だったというのは最悪である。

つまり、
完璧でなくてもいい、短時間で書ききる(文字数を埋める)ことが大事。時間のかけ過ぎは禁物。
ということになる。

ただ、この「短時間で書く」というのがしんどい。
題を与えられたら、1分以内に書きたいことが頭に浮かぶようでないとダメ。
2~3種類の候補が頭に浮かび、そこから書きやすいものを選択するというのが理想です。
普通、一度下書きしてから修正して清書するのだが、修正にかけられる時間も少ないです。
できれば、下書きの段階でぱーっと書いて、190~210字の間におさめるのが望ましい。
これは頭の良し悪しではなく、慣れるしかない。練習が必須となります。
「ぶっつけ本番でなんとかなるやー」と思ってると撃沈するよ。

都立の問題が見たい人は↓
東京都立高校6年間入試と研究

解説は良くないけどね…
公立の場合、解答は公表されているので、間違っているということはないです。
他社の過去問でもいいですよ。自分が気に入ったものを使ってください。

つづく
コメント
この記事へのコメント
.
記事と関係ない話なんですが、みかんさんってなんで文転したのですか?
2010/11/22(月) 18:42 | URL | ko #-[ 編集]
Re: .
> 記事と関係ない話なんですが、みかんさんってなんで文転したのですか?
そうですね、子どもの頃から文法への興味があって、
大学に入っても言語学系の授業をよく取ってたんですよ。
で、やっぱり文法への憧れを捨てきれないな、と。
それから、僕の行きたい学科には文学と文法とで有名な先生がお二人いらっしゃって、それも進学の大きな理由でした。
当時は進路を悩んだと思うんだけど、大学院に合格したらそんなことも忘れてしまいました(笑)
2010/11/23(火) 08:39 | URL | みかん #-[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://faceman29.blog62.fc2.com/tb.php/108-5410ba16
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。