元塾講師による本のご紹介ブログ。大学入試参考書がメインです。

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今回は易しめの英文解釈本の紹介。
★が多いほどおすすめ(最大5つ)。

大矢英語読み方講義の実況中継
★★★★☆

高1から使用できる解釈本。
いざ英文を読むときにはすっかり文法のことなんて忘れてる、そんな人におすすめの本だ。
ただし、これはあくまで基礎にあたる本なので、受験生が使う場合は1ヶ月くらいで2回ほど読んでほしい。

生徒との対話、という形で書かれているので非常に読みやすい。
英文解釈の参考書では、もっとも易しく丁寧な部類です。

構成は、「テーマ文」の解説が中心。最後に練習問題がついていて、理解度を確認できる。
「テーマ文」は、普通の高校生が引っかかりやすい(間違った訳をしがちな)ものになっている。わざとそういう文を選んであるんだ。
だから、ここで間違えても悲しまないこと
説明を読んで理解できればOKだ!

この本の読解法は『矢印作戦』など、頭に残りやすい言葉で示されている。
方法論といっても、ごく真っ当なやり方だ。応用もきくぞ。



基本的には中学校の文法がわかっていれば読める。
でも、中学校で5文型を習っていない人は、5文型を勉強してからの方がいい。
この本では「第1~4文型」は省き、「第5文型」についてしか書いてないからね。
それから、関係副詞についてもざっと勉強しておいたほうがいい。
この本の「比較」のところは良いことが書いてある。必ず理解するように!

※もし高2でこの本が理解不可能なら、何よりも先に文法をやり直すべきだ。
中学校の文法を復習するか、高校生用の易しめの文法書をやろう。





<この本の使い方の1例>
ひとまず、第1回~24回を終わらせることを目標としよう。
高1・高2生は1日1回のペースで進めるといいかな。
2回進めたら、次の1日は復習に当てよう。(下の<おすすめの復習法>を見てね)
つまり3日で2回進めるということだ。
そうすれば1ヶ月ほどで24回まで終わるだろう。

練習問題が1回につき3~5問ある。
ノートの左ページに英文を写し、右ページに和訳を書くといい。
(余白をとって、間違いを直せるように)
英文の構造を図示しなければならない問題もあるからね。
それに、基本的な単語が多いので、写すことで単語の練習にもなるし、復習しやすいぞ。
わからない単語が出てきたら、辞書を引いて、ノートに書きこんでおこう。

<おすすめの復習法>
この本でやった範囲を、文法書でおさらいしよう。(例えば、この本の第1~4回は文法書の「関係代名詞」にあたる)
文法書の例文を、自分で訳していってみよう。
紙に書かなくても、日本語訳を口に出してみるくらいでOK。
辞書はどんどん引いてよい。というか、わからない単語は必ず辞書を引き、単語力をつけてください。
意味は文法書のあいてるところに書き込もう。
これをプラスするだけでもかなり力がつくぞ。

時間に余裕のある高1・高2生は、文法書でうまく訳せなかった例文を、カードなんかに写すといい。
カードの裏に正しい日本語訳を書こう。
そうすれば、「自家製例文集」のできあがりだ!
これは自分の弱点が詰まったもの。ときどき例文集を復習し、音読しよう。
こういうのをコツコツやることで英語力はアップするぞ。

※英文法書は、学校で配られたもので十分です。
売れ所は、
総合英語Forest


Forestより簡単なものとしては、
高校総合英語Harvest

があります。
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