元塾講師による本のご紹介ブログ。大学入試参考書がメインです。

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今からでもあきらめない!基礎から固める数学、ということで「土曜日に差がつく数学 典型問題エクササイズ」の紹介だ。
「計算力エクササイズ」の方ではないので、書店では間違えないよう。

土曜日に差がつく数学 数学1A 典型問題エクササイズ


土曜日に差がつく数学 数学2B 典型問題エクササイズ


<レベル>
教科書レベル~入試基礎
<おすすめ度>(最大で★5つ)
高1・高2入試準備★★★★☆
受験時★★★☆☆~★★★★☆(使う人のレベルと使用時期による)
<コメント>
◆この本の特徴は「夏から始められる入試数学」ということにある。

◆もちろん入試対策は早ければ早いほうがいいよ。夏から基礎固め、というのは平均的受験生に比べれば遅い。
でも、文系でセンターのみ、という受験生の中は数学が嫌いで放置している人もいるのではないかな。
数学が苦手でも、やるとやらないとでは大違い。特に夏のうちに基礎を一通り終えているか否かは大きく違う。
入試のことを考えると、レベルとしてはこの本より下げるわけにはいかない。そう思って頑張ろう。

◆この本は
・教科書レベルから入試基礎まで、典型問題をカバー
・解説がまとまってて、公式も確認できる
・分量が少なく、短期間で完成可能

という3点がウリだ。
◆例題数だと、
数1Aが66題(図形と論理除けば57問)
数2Bが71題。
演習問題含めるとこの2倍で、計270題。数1A2B全部でこの分量というのはかなり少ないです
(例えば白チャートだと数1Aだけで700題以上ある)
苦手な人はチャートとか問題数が多いものは避けた方がいい。こういう薄い本を何度もやったほうがいいんだ。
◆入試基礎の典型的な問題に絞ってあるから、繰り返すことで定着しやすいぞ。

今から始めるんだったら、1~2ヶ月で一通り終わらせよう。(その後、1~2回復習を)
月曜~木曜…例題を解く。教科書で忘れてた公式の確認。
金曜~日曜…月曜~木曜で進めたところまでの演習問題を解く。例題を軽く復習。

などとやってみてはどうだろうか。
まずは例題に絞って解いていく、というのも一つの手だろう。

なお、この本からいきなりセンター過去問につなげるのはちょっと厳しい。
(センターは誘導付きだし、大問1問がいくつかの小問から出来ているから)
だから、11月半ば~12月にセンター用の参考書をやって、その後、過去問・模試問というのが良い流れだ。

◆高2冬での入試基礎固めにも使えるけど、その場合は時間に余裕があるだろうから、旺文社の『基礎問題精講』なんかをやってもいい。(網羅性では『基礎問題精講』が勝る)

数学が嫌いな人も多いだろうけど、やるとやらないとでは全然違うよ。基礎からがっちり固めていこう!
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