元塾講師による本のご紹介ブログ。大学入試参考書がメインです。

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※英語の長文問題集のオススメ一覧
英語長文問題集(高1~高2・入試基礎レベル)
英語長文問題集(入試やや易レベル)
英語長文問題集(入試標準レベル)
英語長文問題集(入試やや難レベル)
英語長文問題集(入試難レベル)


◆高1~高2・入試基礎レベルの、おすすめ英語長文問題集です。
難易度としては、だいたい、高1・高2の模試レベル、短大、易しい私大です。

今の高校教育は、長文読解の教科書がどんどん易しくなっているんだな。
教科書と入試問題は、内容的に随分とギャップがある。
難関大の入試問題は抽象度が高く、日本語訳を読んでも理解するのが困難なことも。

レベルの高い私立高校では、教科書は軽く終わらせて(特別な教科書を使ってるところもある)、
その他にばんばん長文を読ませる。宿題もどんどん出す。

「英語は半分が慣れ」(半分は理屈)だから、どれだけ英語を読んできたかは実力に大いに関係するわけ。(もちろん、やみくもに読んでるだけじゃだめだけどね)。

◆だから、教科書中心で授業が進んでいる高校の人は、教科書以外に自分で問題集をこなすことを考えてください。
英語を伸ばしたい人は、「高2になったら1学期間に長文問題集を1冊こなす」というくらいを目安にするといいぞ。
勉強はいくら進めても悪いことはない。
ここでは標準的な高1・高2の本を紹介するけど、
力がついたらもっと難しいもの、入試問題が載ってる本にチャレンジしよう!


◆以下、高1・高2でもこなせる問題集をあげたので参考にしてね。
おおむね下の本ほど難しい。

★が多いほどおすすめ(最大5つ)。



集中2週間完成 英語長文(高校初級用)(日栄社)
★★☆☆☆

◆とにかく安い(税込みで350円程度)。
その割りにボリュームはそこそこあり、バランスがいいです(14題+文法チェック問題が7ページ)。
難易度は公立高校入試程度だぞ。だから、高校入学前の春休みにでもやるのがいい
このレベルはざっと読めるように(本文の読解は10~15分程度で)。
◆解説は簡素だが、易しいし、そんなに問題ないかな。
文法チェック問題もやること(解答は別冊の後ろに載ってます)。これが7割切るようだと、中学の文法はあやうい。早急に復習しよう。

マーク式基礎問題集9[長文内容把握―基礎](河合出版)
★☆☆☆☆

高校入試レベルから始まるので、高1でも十分とりくめる。
単語はさすがに中学レベルを超えるので、きちんと辞書を引こう。
◆解説はあまり詳しくはないが、単語・熟語を中心に、1文1文に訳がついているので復習しやすいと思う。
一度解き終わったら、数回音読して、単語を定着させよう。
◆さほど難しくないので、多読用、速読演習用として使うのがいいだろう。

英語総合問題演習 基礎篇
★★★☆☆

いかにして問題を解くか、設問にどう対処するかに重点を置いた本。
本文の解説も充実している。昔から良く売れている本です。
◆「基礎篇」は高1・高2模試のような感じ。単語は易しいです。
ここに出てくる単語は必ず覚えよう!辞書で意味を確認し、ノートにまとめ、復習しよう。
◆ただ、解説が「基礎篇」にしては高度で、現在の受験生には理解しにくいところもあるかもしれない。(伊藤先生が解説に妥協しなかった結果だと思うが)
◆文法を一通り終えてからやろう。知らない文法用語は教科書などで確認すること。
前もって、同著者のビジュアル英文解釈Part1をやっておくのがオススメです。
◆とっつきがたいかもしれないが、問題文・設問の質は良いので、利用価値はあり。
※問題文を(拡大)コピーすると、解説と照らし合わせて使いやすい。

ビジュアル英文解釈Part1(駿台文庫)
★★☆☆☆~★★★★★(※合うかどうか人による)

◆全2冊。設問は無く、英文の構造をいかに取るか、に主眼が置かれた本。
・Part1は、高校入試レベル~短大・易しめの私大レベルだな。
・Part2は中堅~やや難の国立大レベルで、東大もカバーできるとのこと。
一文一文、文法的にきちんとした説明がされている。(仮想の)生徒と先生との対話も入っていて、飽きずに読める。
ただ、文法的に厳密で、現在の他の参考書と比べると、説明の日本語がややくどい。
文法が苦手な人は拒否反応を示すかもしれない。逆に、文法や理詰めが好きな人は合うだろう(これで英語が救われたという人も多くいる)。
解説が詳しくて僕は良い本だと思うけど、合う人合わない人がいるかもしれないね。

◆最初は簡単だが、重要なことが散りばめられている。さらっと読まず、大事なところはマーカーでチェックしよう。英文はコピーした方が、解説と照らし合わせやすい。
自分が「難しいな」と感じたところは、構造を取り、和訳しよう。※どう構造を取るかは、この本で解説されているので、それを真似しよう。

このシリーズのPart2はかなり難しい。Part1から直接つなげるのはレベル的にきついと思うし、高3になってからでもいい。
あせらずに、Part1を何度も復習し、そして、他の本で演習し基礎を固めよう。
◆Part1が気に入った人は、その後、同著者の「英文和訳演習(基礎篇)」や「英語総合問題演習(基礎篇)」、「英語総合問題演習(中級篇)」(いずれも駿台文庫)をやるのがオススメだ。

西英文読解講義の実況中継
★★★★☆

◆文法の復習&英文解釈&長文読解、といった感じの本。設問は無いです。
◆本のレベルとしては簡単な入試問題(短大~易しい私大)くらい。教科書から入試問題につなげることを意図した本のようです。
◆この本の詳しい情報や使い方はこちらに書いたので参考にしてください。

集中マスター 英語長文問題集 レベル1
★★★★★

◆250~350語レベルの、短めの長文問題を16題。「入試準備・センター基礎」ということだが、高1・高2でも取り組めるレベルだ。(単語はやや難しいかもしれない。でも入試を考えると全部覚えて損はない)
◆設問は「発音アクセント」「文法・語法」「内容一致」の三本立てです。
◆全訳の横に、各段落のまとめがついていて見やすい。
単語や表現の解説はよくまとまっているが、構文面の解説がちょっと弱い(このレベルだと複雑な構文が無いので、さほど不都合はないと思うが)。
設問解説は結構詳しい。変なテクニックを使ってないので、その意味でも初心者向きです。
◆なおこのシリーズはレベル2・3もあるが、著者が違う。レベル1が一番よく出来ているんじゃないかな。
入試英語への最初の一冊として、おすすめできる本だ。
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