元塾講師による本のご紹介ブログ。大学入試参考書がメインです。

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いつのまにか10万ヒット。どうもありがとうございます。

そろそろ夏休み、ということで夏の勉強の仕方についていくつかアドバイスを。
大学受験生向きに書いたけど、そうでない人にも役立つと思います。


(1)1学期予備校に通っていた人、特に浪人本科生は1学期の復習をやる。
◆1学期のうちは予備校のペースに合わせられず予習&復習のサイクルがうまくいかなかった人も多いだろう。
夏のうちに1学期の復習をやること!
ここで学習の基礎を固めておかないと2学期からの勉強がうまく進みません。
◆数学は自分が間違ったものは解き直し、正解のものはノートを見直すといい。


(2)予備校の講座取っている人は夏期講習が始まる前に予習を済ませておく
◆例えば代ゼミだと、1講座につき5日間連続で授業があるわけです。
この「連続」というのが思いの外辛い。
4日目、5日目になるとだれてくるし予習がおろそかになる(当然復習もできなくなる)。
◆だから極力夏期講習が始まる前(自分が受ける最初の講座が始まる前)に予習は終わらせるようにするといいです。
そうすれば夏期講習中は復習に時間を割り当てることができる。
◆二学期になると夏期の復習は(ふつうは)しません。だから夏休みのうちに復習込めて終わらせること。


(3)学習計画は「最小限」に立てる
◆夏休みの学習計画(この本のこの範囲を夏のうちにやるとか)を今から決める人もいるだろう。
でも、注意!ガチガチの計画を立ててしまうと、柔軟性がなくなる危険性がある。
「これをやらなきゃ、あれもやらなきゃ。→間に合わない!」
と自分で自分を追い込むことになると逆効果だ。
(予備校でフェローをやってた時そういう生徒が多かったし、実は僕もそうだったんだ)

◆もちろん学習の予定を立ててもいいんだけど、その場合は少なめに見積もることをお薦めするよ。
最低限これだけはやりたい、それをスケジュールに組むのです。
夏休みは時間がたっぷりあるからあれもこれも、と大きな目標を立てると未達成に終わる。
夏休みは思ったより時間短いよ。
予定は最小限のものとして、それにプラスアルファで勉強を追加していくといい。
自由な時間を取り、柔軟性を持たせることが大切だ。


(4)上位~難関大受験生は過去問を解くこと!
これは非常に大事。
過去問をやって、今後どういう勉強をしたらよいか大まかにつかんでおかないと、夏・二学期の学習の見通しが立たない。
(たとえば東大の英語はスピードが要求されるから、それを意識していくとか)
入試問題には、大学側がこういう生徒を欲しいという出題意図があるわけです。それに自分を合わせていかなくてはならない。

◆別に夏のうちにガッツリ何年もやる必要はないけど、1~2年は解いておきたい。
できれば夏休み最初の方に1年やろう。
◆東大志望の人は、東大模試があるだろうから、その前に過去問1年解いておくといいでしょう。

タグ : 勉強法

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